【剣盾ダブルs1】ドラパキッス+トリルカビゴン
へいかです。
メモとして残しておくのと、環境が変わるため公開してしまうことにしました。
完成度がそこまで高くないので書くことがないのと、大した結果ではないのであれですが、、
レンタルパーティはS2仕様になっておりカビゴンはキョダイマックスとなっています。※S個体値3で最遅+1となっていますのでミラーの際は非トリルで展開してください。
以下常体
構築経緯
壁張りやスイッチトリルが強いと感じており、相性の良いドラパルト、トゲキッス、サマヨール、カビゴンの4体を思いつき軸として組み始めた。残りの2体に8世代では単体性能が高いドリュウズと、ここまで重めなエルフーン+ウオノラゴンやヒヒダルマ、雨パ、波乗り+セキタンザンなどをごまかせるギャラドスを採用した。
※12月上旬にパーティを組みましたが、組みなおす余裕もなかったため、その後強いと感じた要素やパーティの欠陥は見て見ぬふりをしています;;
個別解説
ドラパルト@光の粘土 クリアボディ
195(252)-x-95-120-96(4)-213(252)
流星群/鬼火/リフレクター/光の壁
型が豊富なため壁張りが読まれづらく、初手からアドバンテージも得やすいのが強み。1ウエポンは祟り目もアリだが、瞬間火力が出せる流星群は時に重宝するのと、この構築ではサマヨールが残った場合にノーマルタイプに打点がなくなるため流星群の方が優先度が高いと考えている。
トゲキッス@弱点保険 天の恵み
175(116)-x-115-187(236)-135-120(156)
エアスラッシュ/マジカルシャイン/火炎放射/この指とまれ
H:16n-1
C:11n
S:ダイジェット後に♰最速ボルトロス抜き♰
数は多くないがアイアントは抜いておきたかったため素早さをここまで伸ばした。この指とまれはあまり使用しないが、トリルや太鼓のサポートをする際に。
ギャラドス@突撃チョッキ 威嚇
191(164)-194(252)-100(4)-x-121(4)-112(84)
S:ダイジェット後に最速100族抜き
ドリュウズ@気合の襷 型破り
185-187(252)-81(4)-x-85-154(252)
一致範囲技は過去世代から使用しており必要性が高いと考えている技。型破りの場合は岩技の優先度もないためこの構成。ちなみに終盤ほとんど選出していない。これは運命か。
サマヨール@進化の奇石 お見通し
147(252)-x-200(252)-x-151(4)-27 ※S0
不採用とした技:黒い霧
相手のダイマックス技によるバフや鉄壁等積技、ドサイドンやカビゴンなどのエースをトリル下先制で能力リセットできるのは優秀だが、こちらのカビゴンと相性が悪く打つタイミングも少ないため不採用
カビゴン@ウイの実 食いしん坊
238(20)-176(236)-117(252)-x-130-31 ※S0
空元気/アイアンヘッド/リサイクル/腹太鼓
HBだと太鼓後でも思ったより突破力に欠けるのでAB振りとした。アイアンヘッドはダイスチルとして打つために採用。太鼓後に打つパターンの他、ダイスチル連打から腹太鼓というパターンや、サマヨールのトリル起動を安定させたりそのまま要塞化を狙ったりと使用機会はかなり多い
選出
基本選出
先発
後発
vsエルリザ、雨、セキタンザン
先発
後発
vs叩き
先発
後発+@1
立ち回り
壁張って荒らした後にトリルしてカビゴン無双して〆を狙う。ダイマックスは可能であればカビゴンに切りたいが、刺さってる場合や相手のダイマックスを受けきるために切らざるを得ない時はトゲキッスやギャラドスをダイマックスさせていく
まとめ
記事の内容が薄い
というのは事実ですがとりあえず置いておいて
組んだ当初はeasy winを積み上げていきましたが、シーズン最終週はドラパキッスの流行によりマークがキツくなったのと、サマヨールのサイドチェンジも 見せていない段階でサイチェン読み行動をされたりなどで簡単に有利な展開には持っていきにくくなりました。また、発売から期間が経ち全体的にバランスの良いパーティが増えてきた というのもあると思います。
なので今後私が上位に行くためには汎用性があって強力、かつ初見殺し性能もある構築を使用しないと厳しいのではないかと感じました。
そんなの簡単に組めたら誰も苦労しねーよって話なんですけどね。
おわり